こんな悩みを持っている方はいませんか?
「髪の毛の引っ掛かりと乾燥が気になる」
「毎月美容院に行くお金がない」
「美容院に行かなくても自宅で髪の毛をさらさらにできないのかな」
そんな方に今回は、自宅でできるヘアケアを紹介します。
ヘアケアとはそもそも何か?
ヘアケアとは、髪の健康を保つためのさまざまな手入れや対策のことです。シャンプーやトリートメント、ヘアオイルなどを使って髪を清潔に保ち、潤いを与え、ダメージを防ぐことが一般的なヘアケアに含まれます。また、髪のタイプや状態に応じた製品を選んだりすることも大切です。
シャンプー前にブラッシングをする
シャンプーの前にブラッシングをしてみましょう。シャンプー前に目の粗いブラシでブラッシングをすることにより、髪の毛についた汚れやほこりを取ってくれます。髪の毛のもつれを取ることによりシャンプーが均一に行き渡りやすくなります。そして、血行促進にも繋がります。
シャンプーの仕方
ぬるま湯で湯洗いをする
湯洗いをするだけでも髪についたほこりをある程度取ることができます。
シャンプーをよく泡立てから髪に塗布する
シャンプー液を直接頭皮に塗ると刺激が強く、乾燥やかゆみを引き起こすことがあります。そして、泡立てることでシャンプーが均一に広がり、頭皮に余計な負担をかけません。泡の状態にすることで、髪や頭皮に素早く均等に塗布できます。
シャンプーの泡立てのコツ
1.手のひらに適量のシャンプーを出します。
2.少量の水を加えて手で泡立てます。
3.十分に泡立ったら髪に乗せ、頭皮をマッサージするように洗います。
シャンプー後のドライヤー
お風呂上がり、髪の毛乾かさずに寝ていたり放置していたりしませんか?自然乾燥とは違い、正しい方法で乾かすことで髪の健康を保つことができます。
髪の雑菌の繁殖を防ぐ
髪が濡れたままだと、頭皮が蒸れやすくなり、雑菌が繁殖して臭いやフケ、かゆみの原因になります。ドライヤーで素早く乾かすことで、頭皮環境を清潔に保てます。
ダメージを軽減しキューティクルを守る
濡れた髪はキューティクルが開いた状態で非常にデリケートです。自然乾燥では髪同士が擦れ、キューティクルが傷つきやすくなります。乾かすことで髪の表面を整えダメージを防げます。
効果的なドライヤーの使い方
1.タオルドライをしっかりしましょう。髪を優しく押さえるようにして水分を取り除き、ドライヤー時間を短縮します。
2.根元から乾かしましょう。毛先ではなく根元から乾かしてみましょう。
3.高温の長時間使用は髪を傷める原因になるため、温風と冷風を交互に使いましょう。
4.20cm以上離して乾かしましょう。ドライヤーを髪から20cmほど離し、風を分散させながら乾かす。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は自宅でできるヘアケアについて紹介させていただきました。日常生活の中で少し変えるだけでもヘアケアをすることができます。シャンプーやトリートメントなどの製品を買うのも良いですがまずは一つずつやっていき良い髪の毛にしていきましょう。
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